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作品選出のプロセス
1エントリー
プロ・アマ問わず「我こそは!」と思う作品をご応募ください。
2018年8月9日まで
↑
終了いたしました。
2ファン投票
クラウドファンディングの支援者様のファン投票にて10作品を選出!
2018年9月9日まで
↑
イマココです!3最終選考
10作品を秋葉原に展示して最終選考
グランプリを決定!
2018年10月14日まで
4お打ち合わせ
グランプリ作品の作者さまと直接打ち合わせを行います。
2018年12月25日発表
- エントリー作品集 -
Entry Works List #151-160
nue <jn01@mx81.tiki.ne.jp>
2018/08/08 3:49 (3 日前)
To cavicomodels
1)特徴・世界観
様々な時代、文明、次元で建造されている【干支機巧(えときこう)】シリーズの1体。
この【卯】は他の未確認【干支機巧】とのコンタクト、他文明の偵察、場合によっては破壊活動をこなす汎用機として設計された。
人型形態が本来の運用形態だが、開発段階で格納機能のテスト中、関節を折りたたんだ状態でも人型とは異なる機動特性を発揮できる事が判明したため、人間用の小火器を運用するサブアームの増設と、格納状態で装甲がピッタリと合う形状となる「兎型形態」が正式な運用形態として盛り込まれた。
分厚い胸部装甲の下に小さな操縦ユニットを持つが到底人間が乗れるような大きさではなく、公式には【遠隔操縦ユニットを搭載している】とされている。
2)作品や商品化に対する想い
元のパーツを大きく組み替えることなく、「あ、これは変形しているな!」と思えてかつ大きくシルエットが変わるデザインをコンセプトに作成しました。
元々は毎年年賀状に描いている干支モチーフのオリジナルロボットの1体なのですが、特にお気に入りの「卯」型ロボを昔描いたラフデザインから今回変形機構を考察してブラッシュアップしました。
ミニプラの場合、手足や頭を切り離して再接着すればそこまで手間をかけず変形もできるかも!と思いますので、商品化したら自分で多数買いしたいです。
1)特徴・世界観
様々な時代、文明、次元で建造されている【干支機巧(えときこう)】シリーズの1体。
この機体は突然現代日本によく似た世界に姿を現した存在であり、元の所属する文明などの来歴は一切不明である。
「赤い恐竜」の機体を中心に、「黒い地竜」「緑の双頭竜」「黄色い騎竜」「青い竜騎兵」の4体のマシンが合体する事で誕生する、全高40メートルにも届く巨大ロボである。武器は「青い竜騎兵」の突撃槍に各マシンの尾を合体させた「ドラグ・シンガータ」。
他の時空から襲来する【干支機巧】を相手に戦う姿は人気が高く、彼らをモチーフにしたテレビ番組や玩具が世界中で作られるほどであるが、【辰】もまた異世界からの来訪者であり、戦いが無い間の所在や操縦者の姿を誰も知らないことなどから、「本当の侵略者は彼らではないか」という声も一部で囁かれている。
2)作品や商品化に対する想い
コンセプトとしては「玩具をそのまま大きくしたようなロボ」で、各部にネジ止めやパーツをスライドさせるレール、パーツを張り合わせるときに引っ掛けるフックやツメをモールドとして入れています。玩具化した折にはそれらの「玩具っぽさ」が再現されていると本望です。
また、このメカを一目見て「変形合体しそう!」と思えるものになっていれば嬉しいです。
1)特徴・世界観
様々な時代、文明、次元で建造されている【干支機巧(えときこう)】シリーズの1体。
最も古い文明世界で確認された原初の干支機巧の一つでもある。
鋳造の甲冑を呪術で編んだ人工筋肉でつないで5メートル大の人型に仕立て上げ、胸部の狭苦しい「操縦桶」に呪術の才能を見出された子どもが搭乗することで起動する。
腰が軸関節のため上体を傾けられず、体重移動時のバランスに難があるため、両脇の「おもり」の位置を人工筋肉で動かして歩行・戦闘時の微妙なバランスを制御している。
他の【干支機巧】と比べて操縦者には多大な負担がかかるが、その分超重量の鋳造装甲はそれだけでも強力な質量兵器となり、体重と人工筋肉のパワーを乗せた一撃は同体格以上の大きさの【干支機巧】をも叩き潰す。
2)作品や商品化に対する想い
個人で毎年描いている干支をモチーフにしたオリジナルロボの第一号で、自身のオリロボ創作の原動力で思い入れもあるため、今回投稿しました。
ミニプラサイズで立体化する事を想定すると、100分の1スケールくらいのキャラフィギュアが胴体に収納できるイメージで、甲冑と筋肉の組み合わせたデザインはファンタジー系のミニチュアゲームの駒としても使えそうな気がします。
1) 作品の説明(特徴、世界観、コダワリ)
メカ名「ブラックホール観測器」
B級SFスリラー映画に登場するようなメカ、というコンセプトでデザインしました。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」
人型ロボや戦闘メカ以外でも、機械の魅力が伝えられたら良いと思い、応募させていただきました。
1)
オートマタシリーズの一体。
大きさは30センチ、卓上の細かな作業をこなす人形。
実は電気式ではなくゼンマイ式で会話能力は持たない。
モチーフは白骨。
その他一切ストーリーはなく、私の娘という事だけが事実。
2)
彼女たちが私の生きた証です、1人でも多くの人に届いて生きて欲しい。
1) 作品の説明(特徴、世界観、コダワリなど)
頭がロケットのロボットです。
両肩と首が発射台になっており、ロケットを分離させることができます。
ロボットの状態でも短時間なら飛ぶことができますが、分離したロケットは宇宙まで打ち上がるほどの飛行能力があります。
胴体部分は汎用性のある構造になっており、状況に応じてさまざまな頭部に換装することができます。
某国が開発した軍事用ロボットだと思われますが、その正体は不明で、正式な名称も判っていません。
したがって、便宜上「ロケットのロボット」と呼ばれています。
世界各地で、複数の機体の目撃情報がありますが、何体存在するのかも不明です。
・漫画
・ボックスアート
・形状検討試作品(モック)
3種類の画像で応募します。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」など
鉄腕アトム……、鉄人28号……、マジンガーZ……、etc,
漫画やアニメで活躍していた古いデザインのロボットに強く魅かれます。
未来が夢にあふれていて、新しい発見や驚きに満ちていたワクワクする世界。
無駄がなくて、シンプルで、必要最小限のラインで構成されていて、
小さい模型になっても、
シルエット(影絵)で見ても、
子供がらくがきで描いても、そのロボットキャラクターだとすぐわかる。
ド直球に「ロケット」+「ロボット」のデザインにしました。
イグザインのプラモデルを手に取った時に
「あ、コレは昔、駄菓子屋で買ったおまけのプラモデルだ……!」
と感じたんですよね。
100円とか、30円とか、ガムのおまけとか、
箱の絵は立派なのに、買って中を見ると似ても似つかないヘンテコなものだったり。
中空で、モナカ形状の、よく言えば自由度の高い(いい加減なw)プラモデル。
でも、あの時のワクワクした感覚、
プラモデルに夢を感じていた子供のころの感覚、
足りないところは自由な想像力でおぎない、自分だけの世界に没頭していたころの気持ち。
そんな楽しみを味わえる、おまけみたいな小さなプラモデルが大好きなんです。
「ロケットのロボット」も、同じようなワクワクを感じられるプラモデルに育ってくれると嬉しいです。・作品説明
これは、なんとなく描いた落描きがベースになっています。
元が戦車だけど、こうなってしまえばもうリアルさとか考えなくて良い。
好きなように作ったり塗ったりできる。スケールも小さめでサクッと作れる。
そんな気軽に楽しめるプラモがあったら良いのにな〜と、妄想しながら考えたメカです。
自分の初めてのガレージキットとして3DCGで原型を製作中だったのですが、今回の企画を知り、急遽2D画像を製作しました。
・作品や商品化に対する「熱き想い」
長年、ガレージキットを作って売ってみたいと思ってたのですが、生活に追われてなかなか叶わない夢でした。
だからプラキット化なんてのは夢のまた夢です。
それがもしかしたら叶うかもしれないとなれば、参加しないわけにはいかないです!!
【website】
1)作品の説明
【世界観】
八百万の神という言葉どうり全ての物が意思を持つとある世界の片隅にいる一基の炬燵。
その名も見たまま「炬燵坊(こたつぼう)」。
ひょんなことから知り合った一匹の蜜柑色の迷い猫の親を探し、友の形見の
炬燵布団を羽織り、愛用の孫の手を携え旅に出た。
【特徴】
炬燵の天板を笠、炬燵布団を羽織りと炬燵の特徴を江戸時代に各地を行脚する
旅人の容姿のようにキャラクターとして落とし込みました。
【こだわり】
一見静かなポージングの中に、居合斬りのような迫力を盛り込みました。
2)作品や商品化に対する熱意
ロボットやメカのデザインの中で和物との組み合わせは数あれど、炬燵というモチーフを
ここまで立体映えする形に落とし込めたものは他にないと思います。
羽織っている炬燵布団以外のパーツは板や箱のような形状なので、金型用の
データも起こしやすいと思います。
私自信も企業に勤める商業原型師なので、採用後の金型を考慮しての打ち合わせなども
スムーズに行えると思います。
何卒よろしくお願いします。
ファン投票の進め方
ファン投票で10作品を選出します。
クラウドファンディングのご支援者に投票権をプレゼント!
【投票受付期間】
- 2018年7月6日(金) ~ 2018年9月9日(日) 23:59まで
【投票資格】
- クラウドファンディングご支援者のみとさせて頂きます
【作品閲覧場所】
- 当サイト下部の Entry Works をご覧ください
- クラウドファンディングページの活動報告でも随時エントリー作品を公開いたします。
【投票方法】1) 当ページ下部の Entry Works から応募作品をご覧いただき、お気に入りの作品を1つお選びください。2) クラウドファンディングページに移動して、ご支援頂けるコースとお選び下さい。3) ご支援金額を入力する際、支払方法選択欄の下にある「備考欄」にプラキット化して欲しい作品の番号と作品名を必ず記入してください。
※備考欄下にある応援コメント欄には作品名を書かないでください。
ご不明点等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。
cavicoスタッフ一同
キャビコ発掘大作戦実行委員会
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